二級広告美術仕上げ技能士誕生✨

こんにちは(^^)/
 
早いもので1月ももう後半になりましたね。
今週さらに冷え込むそうですが
お体には十分お気を付けてお過ごしください⛄
 
 
さて、この度当社に「二級広告美術仕上げ技能士」が誕生いたしました✨
 
「広告美術仕上げ技能士」とは、
デザイン構成・レイアウト・安全衛生などに関する技能・知識をもち、
街中でよく見かけるポスターやパネルなどの屋外広告を
粘着シートで仕上げ加工できる専門職のことです。
都道府県知事が実施する国家資格・技能検定制度の一種で、
広告美術技能検定試験に合格した人だけが技術士を名乗ることができます。
 
 
実技試験は香川県では実施されない為、愛媛県での受験となりました。
今回は「広告美術仕上げ」の「広告面粘着シート仕上げ」を見事合格し、
さらに愛媛県技能士会より「愛媛県技能士会長賞」を受賞し表彰を受けました。
 
 
 
今回の試験について國方さんへインタビューをしてみました💡
 
Q.  今回の試験の詳細を教えてください。
A.  実技は4時間30分、学科は1時間30分でした。
   実技では、アルミ複合板に仕様及び割付図に基づき課題を製作しました。
 
Q.  試験の感想を教えてください。
A.  試験官の方が5~6名で、受験者は私を含め2名だったのでとても緊張しました。
 
Q.  試験に向けてどのような努力をされましたか?
A.  社内に受験をした人がいなかったので、募集要項や採点基準、
   試験対策などの全てを自分で調べることが大変でした。
   でも、自分に足りていないところは何なのかを知ることができたので良かったです。
 
Q.  今後の目標などはありますか?
A.  一級が受けられる実務年数がきたら、今度は一級に挑戦したいです。
 
 
國方さん、本当にお疲れ様でした(*´ω`*)
 
工場の技術向上のためにこれからも頑張ってください!