ファイバーレーザー加工機

FIBER LASER
ファイバーレーザ-加工機

ファイバーレーザーとは

世界で初めてAIをレーザー加工機に搭載し、「止まらない加工機」を追求
ファイバーレーザー加工機は、近年登場した新しいタイプのレーザー加工機です。
従来のCO2レーザーとは全く異なる仕組みの発振器(レーザ-光を作る装置)を備えています。
今まで加工の難しかった銅や真鍮など高反射材の加工、厚みのある鉄やステンレスの加工も可能になりました。
集光性の高い高品質なレーザーなため、従来より細かくハイスピードな加工が可能です。

製品仕様
ファイバー2次元レーザー加工機 MITSUBISHI ML3015 GX-F40
出力:6kw
加工可能寸法:3,050mm×1,525mm
2020年度グッドデザイン賞を受賞

今までは苦手としていた銅や真鍮も、美しくカット可能です。厚い板もカット可能です。ベースプレート1枚だけでもお気軽にお問い合わせください。



ファイバーレーザーで加工できるもの

ファイバーレーザー加工機では下記金属のような高反射材なども加工できるようになりました。


素材 加工可能な板厚
鉄(SS400) ~25mm
ステンレス(SUS304) ~20mm
アルミ(A5052) ~20mm
銅(C1100) ~6mm
真鍮(C2801) ~12mm

WORKS
制作事例


ステンレスヘアライン W55×H55×D55

ステンレスヘアライン W200×H105×D30


 
ステンレスヘアライン W300×H203×D30
 
真鍮ミガキ W145×H230
 
鉄 W110×H150×D6

看板に関するご質問や「こんなこと出来るの?」など、お気軽にお問い合わせください。